ダイニング&ギャラリー繭蔵

11/14(土)上野雄次のミステリアスな花いけパフォーマンス

出演
上野雄次 花道家/アーティスト ・1967年京都府に生まれる。幼少期を大阪で過ごしたのち、父の郷里である鹿児島に転居。現在は東京在住。1986年、勅使河原宏の前衛的いけばな作品(竹を主素材としたインスタレーション)に触れ、花道を志す。いけばなや美術の様々なグループ展や企画展に参加するほか、東京・麻布の空き地、長野の火災現場跡、インドネシアのバリ島、タイ・チェンマイのカレン族の村などでも創作活動を展開している。工芸家や音楽家などとのコラボレーションも数多く行っている。デザインワークとしては、店舗のインテリア&ディスプレイやファッションショーのアートワークなどを手がけている。2005年より「はないけ」のライブ・パフォーマンスをギャラリー・マキで開始。地脈を読み取り、モノと花材を選び抜き、いけることの独自な「生きる」世界を立ち上げ続けている。近年は、「闘う花火」を主宰し、「花いけバトル」の運営にも参加。「いけばな徹底討論」を呼びかけて開催するなど、多彩な活動をおこなっている。2004年より日本式の花いけの教授活動を始める。「いけばな」と世界中の花いけの本質的バランスを基に、美しい花を生けることとは・いい花を生けることとはについて伝え続けている。現在、東京・台北にて教室をおこなっている。
日時
2015/11/14(土)
時間
17:00 受付
定員
30名
参加費
1.500円  花いけフィールドは未定 闇の白花

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